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マルゼン ベレッタ M92F 固定スライドガスハンドガンの修理をさせて頂きました

お客さまよりご依頼頂きました商品につきまして修理対応をさせて頂きました。

・マルゼン ベレッタ M92F 固定スライドガスハンドガン

故障内容はセーフティレバー内部のスプリングが外れ変形していたとの事でした。
外れたパーツ類と分解状態の本体をお引き受け致しました。

パーツ交換、再組み上げ・メンテナンスにて修理となりました。

マルゼン ベレッタ M92F 固定スライドガスハンドガン 修理内容

故障状況

セーフティレバー内部のスプリング部品破損・分解状態

故障原因

長期使用によるパーツ劣化

修理内容

1)破損したセーフティレバースプリング交換






2)再組立て・メンテナンス(内部オイル塗布、ネジの緩み締め込み)




3)マガジン注入バルブの締め込み

■修理後の初速 【弾速測定器:X3200 MK3にて計測】
95m/s(0.2gBB)

修理・カスタム担当者コメント

今回ご依頼頂きましたのはマルゼン ベレッタM92F固定スライドガスハンドガンでした。
故障原因は長期使用によりパーツが劣化し外れたと推測されます。
劣化により変形したパーツの交換、組み立て・メンテナンスを実施致しました。

本商品は20年以上前の製品で廃番の為、交換パーツが御座いません。一般的な工業用パーツを用いて修理となりました。

弊社では国内製ガスハンドガンの修理・メンテナンスが可能です。
ただ、廃番製品で状態が悪いものはお引き受け・修理が出来ない場合が御座います。
ご依頼の際にお気軽にお問合せ下さい。

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