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今現在使っている銃のハンドガードが9インチの長さなので、リモートスイッチやフォアグリップ等を付けていくとすぐにギチギチになってしまい、それに伴って従来のQDスイベルが手首へ頻繁に当たって不快な思いをしていたのですが、このスイベルマウントに変えてからは手首に当たる事はほぼほぼ無くなり非常に快適に銃を取り回すことが出来るようになりました。不満な点も今のところは全く無く、これは神パーツだと感じました。値段は4000円と多少高価ですがそれだけの価値は十分あったと思っています。

個人的に金属部品同士が当たる音が好きなので、物は試しにと付属のラバーパッドは付けずに取り付けてみました。確かに金属音はするのですが微細なものでしかなく、少し離れた所から聞けば樹脂製と大して変わらないのでは?と感じました。その後ラバーパッドを付けてもあまり変わらなかったので、その辺はもう個人の好みだと思いました。良かった点としては手持ちのガスブロ(vfc hk416d gen.2)にポン付け出来て、尚且つマイナスドライバーで要調整とは言えどもしっかりとカバーが閉まる事です。正直なところエアガン的には有っても無くても何ら変わらないパーツではありますが、何より"実物"と言うだけあって所有感は上がりました。

最初、情報が何も無かったので不安でしたが、VFC HK416Dのガスブロにポン付け出来、ちゃんと動作もしたので非常に満足しています。やはりマガジンリリースがアンビになるだけでも銃の取扱いやすさが 今までのは何だったんだというレベルで段違いに変わりました。購入してからしばらく使用してみましたが不満な点は一切無く、買って正解だと思いました。

質は非常に良く、購入してから4〜5年経ちますが全く壊れておらずさすが実物だと思いました。一方で気になった点も多々あり、まず脚を展開させるボタンが中々に固く、押せたと思って手をすぐに離すと脚が中途半端な位置で止まってしまうのでコツがいると感じました。次に展開した際に左右への開きが最大でも15センチ程と足りず、ちゃんとした平面でないとちょっとした弾みで簡単に倒れてしまいます。最後にこの製品は構造上かなり重く、既にゴテゴテにカスタムされた銃に取り付けるのはおすすめ出来ないと思いました。

構えやすさ、リコイル、命中精度共にかなり良く、マルイ製らしくバランスの取れた一丁だと感じました。欠点らしい欠点も今の所は見当たらず、強いて言うなればセレクターの切り替えで単発まで持っていくのがやりにくい点ですが、これは実銃でも全く同じだと思いますので慣れかなと思っています。

VFC HK416Dにポン付可能でした。自然な姿勢と角度で握れて、特にストックを縮めた状態で最も効果を発揮すると感じました。注意点としてはグリップ底部の小物入れの蓋が実物らしく固く、力を必要とする点かなと思いました。

今までHK416D純正のクレーンストックを使っていましたが、銃をスイッチングする際に、ストックの後端上部が毎回引っ掛かってストレスを感じ、こちらのストックを購入しました。このストックにしてからは予想通り無駄に引っ掛かるような事は無くなり、極めて快適にスイッチングが出来るようになりました。後端下部の小物入れ(?)に関しては留めてあるピンが素手では抜けないほど固く、開けるのには工具が要ると感じました。

装備品への飾りとして購入しました。クオリティはやはり価格相応で特筆するような点はなく、バリはもちろんのこと実物には無いであろう凸凹があったりとチープさがかなり際立っています。強度に関しても素振りする分には何ら問題なさそうですが、本格的なナイフ格闘訓練に使用するのは厳しそうだと感じました。ただ、バリや凹凸問題については少しでもプラモデル制作の知識がある人ならば誰でも簡単に直せるレベルなのでそこまで懸念しなくても良いとは感じます。また、価格の割にM4/HK416系のエアガンに実際に着剣出来る点は良いなと思いました。

ノーマルのMLOKハンドガードでは手が安定せず、使いにくさを感じたので購入しました。このグリップの最大の特徴である角度が傾いてる事による効果は凄まじく、使っていて自然な手の位置、角度で銃を扱う事が出来、また付けた時の見た目も良く、更には価格も実物の割にそこまで高いわけではないので良い買い物をしたと感じました。強いて気になる所を挙げると、MLOKハンドガードに付けた際、物によるのかもしれませんが、グリップの上面が少しはみ出て見えてしまい、使用する分には何ら影響はありませんが、気になる人には気になるだろうなと思いました。