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サバゲー初心者は腰周りから装備を集めろ

皆さんこんにちは!サバゲー楽しいですよね、皆さんはサバゲー楽しんでますか?…ですよねーf^^

はい、という訳で今回のブログはサバゲー初心者の方に向けた装備紹介となってます!

大まかな内容は以下の通り

 

  1. なぜ腰周りからなのか?
  2. ベルトについて
  3. ホルスターについて
  4. マガジンポーチについて
  5. ダンプポーチ について
  6. 最後に

では早速【1.なぜ腰周りからなのか?】から行きましょう!

1なぜ腰周りからなのか?

まず最初に皆さんはサバゲーの装備と聞いてどのようなものをイメージしますか?

 

写真は大阪店のスタッフが実際に使ってる装備

大体の方がこのような、迷彩に身を包みゴテゴテしたプレートキャリヤを付けている物をイメージされると思います。

元々ミリタリー趣味や知識がある方はともかく、サバゲーを始めて0の状態からだとハードルが高く見えますね。

ではどのように装備を集めていくのか?

答えは単純、便利な物から!です。

なぜなら、用途やメリット・デメリットを知らずに何となく周りが付けてるからという理由で装備を集めていくと気持ち的にもお財布的にも損することが多いです。

思ってた使い方が出来ない。高かった割に使いづらい。後からデメリットの方が大きかったと気づく。etc…実体験も含む

なので実際サバゲーをやっていて『こんなのがあれば便利だ』と思ったものを探してみてください。

ただし、見つけたからといってすぐに買わないようにしましょう。あなたの知らないデメリットやもっといいものがあるかもしれません。いったんキープしもう少しその物について調べてみましょう。

一番良いのは実際使ってる人の声です。ブログやTwitterで使用感想を載せている人もいます。また実際にお店に行きお店の人と相談しながら実物を見るのも良いでしょう。

それでは本題の【なぜ腰周りからなのか?】ですが、ここまで読んでくださった方ならもうお分かりでしょう。そう便利だからです。便利な物が多いからです。

ここではとりあえず付けておけば間違いない装備を紹介します。

2 ベルトについて

まずはベルト!これがないと始まりませんね(笑)

ここでいうベルトはズボンを支える用の物でなく、服の上から巻き装備を腰周りに付けるための物を指します。

主にMOLLEベルト、デューティーベルトの二種類があります。他にもたくさんあるけど…

MOLLEベルトとは多くの場合、MOLLEウェビングを搭載したベルトパッドにベルトを通したもので装備やポーチ類を付ける事が出来、腰への負担がパッドにより軽減されています。

またパッドを使わずに単独でアウターベルトとしても使用する事が出来汎用性の高い物となっています。

 

続いてデューティーベルトとはMOLLEベルトと違いMOLLEウェビングが無く装備品のベルトループに通す為のベルトとなっており、装備品の重さに負けないよう厚手で頑丈な造りになっています。

また別売りのインナーベルトと併用する事でよりズレにくくすることが出来ます。

デューティーベルトは様々な法執行機関の装備として採用されており、その信頼度は抜群です。

 

では最後に迷ったらこのベルト!というものを紹介します。

そのベルトとは CONDOR LCSガンベルトです。

付けたいベルトが無い方はこのベルトにしておけば間違いありません。

一周ぐるりとMOLLEに対応しておりMOLLEに対応するポーチ類を簡単にしっかりと取り付けることができます。またベルトループでベルトに付けるタイプが多いホルスターも局所的にベルクロをはがせは通す事が出来、多少ズレ等ありますが問題なく装備できます。※ホルスターによって装備出来ない物もあります。

またバックル部分も安価で軽量のサイドリリースバックルと高価ですが頑丈のコブラバックルの2種類あり、とりあえず試しにという方はサイドリリースバックル、お財布に余裕がありより長く使われたい方はコブラバックルにすると良いでしょう。お値段はサイドリリースバックルの物は当店で約6000円となっています。コブラバックルに代わるだけでお値段が倍になります…

3 ホルスターについて

メインの長物と共にハンドガンをゲームに持っていくならホルスターは必須です。ズボンのポケット、ベルトに直接挿すなどの方法はありますが、どれも落っことしたりフレームが歪んでしまったりしてしまいます。

しかしホルスターであれば銃をカッチリ保持し安全に携行する事が出来ます。

腰に付けるホルスターは大きく分けて樹脂製ホルスター ナイロンホルスター 革製ホルスターの3種類となっておりそれぞれ特徴があります。

今回は便利な物という事なので革製ホルスター除いた樹脂製とナイロン製の二つを紹介させて頂きます。

まず樹脂製ホルスターですが、基本的に特定の銃専用の物となっており適合しない銃はそもそも入れる事が出来ません。ハンドガンが増えてくるとそれぞれに合ったホルスターを買い合わせる必要があるためそこが難点です。

樹脂製の良いところは簡単に銃が抜け簡単に銃をしまう事が出来る点です。ロック機構がある物は親指または人差し指でロックを外しながら抜き、入れる時はそのまま銃を押し込む事でロックがかかります。

ロック機構が無いものはスペーサーとネジのテンションにより銃を保持しており引くと抜け戻すときは同様押し込むだけです。

走ったり逆さまにしてもすっぽ抜ける事が無く必要な時にさっと抜ける事が樹脂製ホルスターの最大の利点です。

 

続いてナイロン製ホルスターですが樹脂製と異なり多くの物がグリップ部分をストラップ等で固定するため咄嗟に抜く事が出来ません。銃を戻す際も入れた後ストラップを留めなおさないと銃が脱落する可能性が高いです。

 

しかしナイロン製の利点は入れる事の出来る銃の多さです。素材の柔軟性は高く極端なサイズでない限りほとんどの銃を入れる事が出来ます。

また手入れも簡単で比較的安価となっています。

様々な銃をホルスターを変えずに携行する事が出来るという事がナイロン製ホルスターの最大の利点です。

 

ここまで樹脂製とナイロン製のメリットとデメリットを紹介しましたが皆さんはどちらのホルスターが良いと感じましたか?…

そうですよね、どちらかに決めるのはなかなか難しいですね…そこどっちでもいいとか言わない

そんな皆さんに良いお話があります!くっくっく

樹脂製とナイロン製のメリット両方を合わせたホルスターがあるとすればどうでしょう?

様々な銃が入り咄嗟に抜きやすい、そんなホルスターがあるとすれば…

そう!あるんです!それこそが今回の真打ユニバーサルホルスターです!

今回紹介するユニバーサルホルスターは銃に合わせてサイズを変える事が出来、トリガーガード等でしっかりとロックし親指等で簡単にロック外せるといった物になります。

今回は3つのユニバーサルホルスターを紹介したいと思います。

まず一つ目

WARRIOR ASSAULT SYSTEMS 実物 ユニバーサルピストルホルスター

このホルスターはベルクロを剥がすことでサイズ調整する事が出来、大小様々な銃を納める事ができます。

トリガーガードでロックを掛ける方式になっており逆さまにしたり揺らしたりしても抜ける事はありません。

ロック解除の方法はグリップを握り親指で解除レバーを押し下げることで抜く事が出来ます。

またトリガーガードが小さい銃やフレームが太い銃にも対応できるよう立てと横用のスペーサーが各一つづつ付属しています。

ホルスターに困るデザートイーグル FN5-7 ソーコムMk23(ライト無し) 等も入り、リボルバーも一応入ります。※物によっては入らない場合がございます。

様々な銃を選ばずに納める事は出来、実物であるため頑丈である点がこのホルスターの最大の利点でしょう。

これ一つあればホルスターにはl困りません。

 

二つ目は

CYTAC CY-UHFS メガフィットホルスター 

こちらのホルスターはホルスターの横幅をネジによって調整する物となっています。縦幅の調整は出来ませんが殆どの銃を納める事が出来ます。

またこのホルスター単体で角度を付ける事が出来、抜きやすい角度にすることができます。

ロックの機構はトリガーガードでロックするタイプとなっており、こちらは人差し指で解除レバーを押し込むタイプとなっています。

比較的安価で様々な銃を納める事が出来るホルスターというのが最大の利点です。

ホルスターに困ったらこれを買っておけばほぼ間違いありません。※物によっては入らない場合がございます。

 

最後に

BLACKHAWK ヒップホルスター OMNIVORE マルチフィット

このホルスターはサイスの調整は出来ませんが元の幅が広いため150種類以上の銃を納める事が出来ます。

ロック機構は専用のロックパーツを銃本体のアンダーレイルに付けそのまま納めるとロックされます。

また対応するフラッシュライト(ストリームライトTLR1・2  シュアファイヤX300/X300U-A)であればロックのかかるタイプの物もあります。

ロック解除は親指で解除レバーを押し下げるとロックが解除され抜くことが出来ます。

アンダーレイルのある銃でないと納める事が出来ませんが

フラッシュライトを付けたまま様々な銃を納める事が出来る点が最大の利点です。

4 マガジンポーチについて

皆さんはスペアのマガジンをゲームに何本持っていきますか?多弾マガジンを使わない方ならメインと合わせて2~5本ほど持つと思います。多弾マガジンを使う方でも予備やハンドガンのマガジンを1本位は持つのでなないでしょうか?もちろん、スペアマガジンを使うことなくゲームが終了する事の方が多いでしょう。しかしリロードする事が全く無いという事もありませんハンドガンなら特に。そしてマガジンを持ち歩く時ズボンのポケット等に入れたことがあるかと思います。どうでしたか?手間取ったり、どのマガジンが使える物かわからなくなったりしたことはありませんか?私はあります。

そんな時に役立つのがマガジンポーチになります。マガジンを持ち運ぶ、マガジンを迅速に抜ける、空マガジンをすぐに戻す等に特化したポーチは間違いなく戦場で役立つでしょう。

マガジンポーチ以下マグポーチは大きく分けて脱落防止のカバー又はバンジーコードが付いた物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹脂製のテンションで保持してる抜きやすく戻しやすい物

そして今回紹介するのがナイロンと樹脂を組み合わせバンジーコードによって縛り保持するTACOマグと呼ばれるものです。

このマグポーチはバンジーコードによりある程度の幅の調整が出来るため様々なマガジンを納める事が出来ます。ハンドガン用やロングマガジン用など様々なタイプがあります。

引くだけで抜く事が出来、まっすぐ差し込むことでマガジンを納める事が出来ます。走ったり揺らしたり等してもマガジンがすっぽ抜ける事が無く携行する事が出来ます・

殆どのマガジンに対応し扱いやすいマグポーチとなっています。

5 ダンプポーチについて

ダンプポーチは腰から下げ、空マガジンや使い終わったグレネード等を入れておくポーチになります。

使い終わった物をすぐに納める事が出来もたつく事も無いので、無くても問題はありませんが、かなり便利な物になります。

種類は多々ありますが殆どが素材や形などなのでここでは割愛させて頂きます。ご自身に合った物を是非お探しください。

6 最後に

ここまで長々と紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

ここで紹介した装備例はあくまで一例ですので目標とする装備、現在使っている装備、プレイスタイル等によって変わってきます。なので一度店頭まで足を運び実物を手に取り、スタッフに聞いてみて下さい。これまで気づかなかったことに気づくかもしれません。それもサバゲーの楽しみの一つです。

装備を集めるのは長い道のりになるでしょうが、これから装備を集める方々の助けに少しでもなると幸いです。

 

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