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ウェポンライトのメリット・デメリット

皆さんはエアガンにウェポンライトを付けていますか?有名どころはSUREFIRE、STEREAM LIGHT、PEQやDBAL等ですね。
付けていない方はなぜライトを付けるんだ?と思っている事でしょう。

というわけで今回はウェポンライトのメリット・デメリットをご紹介し、改めて選択肢の一つとしてウェポンライトを考えて頂こうというものです。
では早速メリットからどうぞ!

メリット

  • カッコいい
  • 便利
  • 目くらまし
  • 照準代わり

以上がライトを付けるメリットですね。
それぞれ詳しく書いていきますよー。

まずカッコいいから。これは言わずもがなですね、長物だと少し寂しいハンドガードにライトが一つ付くだけで印象がガラッと変わり、よりタクティカルな見た目になりますね。またハンドガンにライトが付くと屋内での携行が様になります。実際の部隊等でも使用しており装備としての説得力もupすること間違いなしでしょう。
続いて便利ですが、これはもちろんライトとしてです。ナイトゲームやライト使用可のゲームにおいて片手を塞ぐことなくスムーズにライトを使用点灯させることができます。フラッシュライトを持つと本来塞がるウィークハンド(利き手とは逆の手)を使えるのは間違いなくメリットでしょう。サバゲーやとリロードくらいしか思いつかん
最後にまとめて目くらまし・照準代わりですね。ウェポンライトは当然明るく光が分散されにくいので強い光が集中します。そんなの正面から食らうとそりゃあ眩しいものですし短時間チカチカしたりもします。また物によってはストロボ機能が付いたものもありますね。そして光が集中しているところは当然ライトが向いてる方向ですし銃が向いてる方向でもあります。つまり正確ではないが十中八九弾はその周辺に飛ぶということです。ある程度アタリが付いてると後から修正するのも比較的簡単ですね。※ライトとその機能、光の強さについて使用できるかはフィールドによって異なります。必ず事前にレギュレーションを確認しましょう。不明瞭な場合はフィールドに直接確認を取るか使用を控えましょう。

デメリット

  • 日中と屋外での使い道
  • 重量
  • ホルスター
  • 位置バレ

以上がデメリットですね。
こちらも詳しく行きますよー。

まずは日中と屋外での使い道ですが、日中屋外は日が照っているのでライトを付ける意味がなく
見た目だけで満足できる方でないと必要ありませんね。
続いて重量ですがこれも当然付ければ重くなります。多くの方がライトを付ける場所は銃の先になるでしょう。
つまり重心から離れているので力のモーメントにより実際のライトの重さより重く感じるでしょう。
個人差はありますがハンドガンであれば多少、ライフル等になってくるとかなり変わってきますね。
ホルスター、これは逆にハンドガンに限った話ですね。ライトを付けたまま納められるホルスターは限られており
今既に持っているホルスターが使えないことが多いです。しかしBLACKHAWKのオムニボアホルスターの様にライトが無いと使えないホルスターもあったりするので一概にデメリットというわけではありません。
最後に位置バレですね。これも当然なのですがライトを点灯していると相手からも光っているのが見えるので立ち回り次第ですが一方的に発見される事が多いです。もちろん必要な時だけ点灯させれば大きなデメリットにはならないでしょう。

ここまでメリットとデメリット書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
ライトは付けないといけない物ではありません。だからこそ付ける付けない、付けるならどれにするといった悩みが出てきます。
そんな悩みの参考になれば幸いです。

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