こんにちは、レプマート大阪日本橋店です。
今回はタイトルにもなっているF2000について書こうと思います。
さて、F2000ですが一度はFPSなどで使ったことがあるのではないでしょうか?
CODMW2、BFBC、BFBC2、BF2、BF3、BF4、BFHなど・・・
しかし、ゲームで登場する際は
レートが高く反動も強くて狙いにくい武器とか
CODMW2に関しては「要らない子」だとか言われていました
個人的には近距離戦闘が強かったので好きだったんですが
プレイヤーからは微妙な印象を持たれているようです・・・
そんなF2000がG&Gから発売されました!
そこで今日は他のブルパップ式小銃にはない
実銃のF2000の特徴をエアガンのF2000を利用してご紹介いたします。
F2000はFN社が製造しているブルパップ式の小銃で
人間工学に基づき設計されています。
そしてこの銃の最大の特徴とも言えるのが排莢口です。
他のブルパップ式小銃とは大きく違います。
ステアーAUGとFN F2000をよく見てください。
ステアーAUGはマガジンの上に排莢口がありますよね?
次にF2000を見てください。
マガジンの上に排莢口がありません。
「ほな、どこに排莢口あんねん!」
銃の右側前方についてあります。
なぜこんな所に排莢口を設けているかというと
銃を状況に応じて左右に切り替える際にF2000以外の
ブルパップ式小銃だと銃を左側に構え射撃する際に
薬莢の激熱シャワーが顔面に降り注ぎます。
それに加え、排莢口に到達するまで長い通路を通る為
薬莢がある程度冷却された状態で外に出されます。
そうすることで味方との距離が近い時に射撃した際
薬莢によって火傷するとう事態を防ぐことが出来ます。
しかし、こう思うはずです。
「弾詰まり起きた時、対処しにくいんちゃうんかい」
その為にフロントサイト下部に「インスペクションポート」というハッチを備えて
薬室にアクセスしやすくなっています。
実銃はこのくらいにして
ここからはG&GのF2000を紹介します。
当店ではFN F2000 TacticalのBLACKとTANを扱っております。
FN社の公式ライセンスを取得し、よりリアルな形状と刻印が施されています。
フラッシュハイダーも少し特徴的で面白いです。
G&GのF2000にはETU、MOSFETが搭載されており
セミオートでのキレのいいレスポンスに加えブルパップ式の電動ガン
の短所であるトリガーの重さを軽減していて
更に、三点バースト射撃も可能で、スイッチ焼けも防止しています。
ただエアガン本体が分厚いので
手の小さい方には少し握りにくいかと思います。
スタンダード用M4マガジンとの互換性もあります!
気になった方は是非当店へお越し下さい!