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東京マルイ FN P-90 エアガン レビュー

2014年12月19日 いつきワークス エアガンレビュー

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P90といえば、正式名称をFN P90(ファブリックナショナル プロジェクト ナインティー)といい、弾倉を上部に配置したり一風かわったデザインが施されています。

しかしこのP90、実のところは人間工学に基づいた、新しい世代のPDW(パーソナルディフェンスウエポン)として名高い銃です。

独特すぎるがゆえ、そのフォルムには賛否両論あるところですが、デザインを見た瞬間にファンになった人も多いはず。

現に、現代の戦争をあつかったゲームでは、高確率で登場する銃でもあり、日本人のミリタリーマニアなら一度は名前を聞く銃です。

今回紹介したいのは、そんなP90を東京マルイが作り出した電動ガンについてです!

まずスペックとしては以下の通り。

全長 504mm
重量 2160g(バッテリー含む)
銃身長 247mm(インナーバレル長)
装弾数 6mmBB弾 68発

2001年の発売初期から、しばらくたって登場したリニューアルモデルにはドットサイトが付属、接眼レンズ径の拡大と防弾性能の向上させています。

いわば、サバゲー仕様ともいうべきトイガンで、ただ飾っておくには勿体無いスペックをもっています。(実を言うと弾の初速もノーマルで充分速い作りになっているので優秀です)

しかもコストパフォーマンスを考えると、リニューアル後ならドットサイトがついているわけで、そこまで込みとかんがえると、かなりリーズナブルでしょう。

これから詳しく説明しますが、つくりも細部までこだわっており、p90ファンも満足できる一品ですし、本物をもしたイミテーション部分も上手いつくりをしています。

構えてみる感触もボディの加工が綺麗に行き届いているので始めに持った瞬間から手に馴染む事と思います。

それでは細かな仕様ですが、まずレシーバーの右サイドにはレールマウントが存在し、フラッシュライトなどのオプション装備が装着可能。

カスタム大好きな人にとっては見逃せない点ですし、強引にフラッシュライトをつけるのは費用もかかるし、不恰好になってしまうので、このあたりは嬉しい限りです。

続いて、トリガー下にはセレクターが存在し、「S(セーフティ)」「1(セミオート)」「(Aフルオート)」と選べます。

このセレクター位置が実に絶妙で、トリガーを構えた指で直接変更が出来るので、かなり使いやすいと思います。

(実際にサバゲーをしている最中でもなく、自宅で銃を愛でている(?)時も、こういったファンをくすぐる、しっかりした作りにはけっこうウットリできます。)

ついでドットサイトですが、標準装備となったドットサイトは、アルカリ単4電池2本で駆動、取り替えは簡単ですが、サバゲーで使用するなら、事前にバッテリー量を確かめるか、新品に交換しておくほうが無難でしょう。

ちなみにこのドットサイトの電源スイッチはサイトレシーバーの下にあり、0でオフ、1と2で光の強さを調節できる仕様です。

この操作には位置的にやや慣れが必要でしょうが、つかっていけば問題なくいけます。

ドット調節自体は、接眼部手前にある丸いリングが調整部で、付属のアジャストツールをはめて、六角レンチをまわすと調整できます。

ちなみに、このレーザードットサイトの両脇には、アイアンサイトがついているため、ドットサイトが使えない時でも、非常用として扱えるようになっています。

とはいっても、このアイサンサイトでサバゲーをするのはちょっとつらいですから、しっかりメンテナンスしておき、電池の予備も忘れないようにしましょう。

次にポップアップの調整ですが、これはグリップの上にある蓋内に調整ダイアルがあるので、そちらをイジります、かなり調整しやすいつくりになっているので、この辺の出来は最高、バレル同軸式しなので、狂いにくいのもポイント高いです。

そして東京マルイ P90のデザインでもっとも光るマガジン部は、ボディの上部にある透明部分であり、イミテーションではあるが金色のダミーカートが入っています。

私にとって、この辺のつくりは大満足で、P90好きならうっとりする部分で、「マルイさん!よく表現してくれた!」と思わせるシブさがあります。

ここが全部BB弾で埋め尽くされていたりしたら、ちょっとガッカリですよね。

このマガジン部を裏返すとBB弾を給弾させる仕組みとなり、組み込めるのは68発、もっと多く詰めたい場合は、別売り300連多弾数マガジンをつめば一気に勝手はかわってきます。

実用性を考えると多弾数マガジンのほうが楽ですからオプションの中でも最優先するべきパーツだと思います。

ちなみにいって実銃の方は装弾数50発と結構多めの銃です。

ただフルオートでこの多弾をうちまくると、たまにジャムりますので、マガジンを軽く小突く場面もちらほら、しかし小突くと治るので一応は問題なしです。

こう言った部分も愛してこその銃マニア(?)とおもえれば最高の銃です。

日常で「うわっジャムった!」なんて言葉は言いませんからね・・・。

※ジャムるというのは、不具合で弾がつまってしまうことです。

またこのマガジンを外すと、レシーバーロックボタンが露見します。

これを操作することによりレシーバーは着脱できるので、メンテやカスタムを行うには重要な部分です。

ちなみにフラッシュバイダーも取り外す事が可能で、中にはM14逆ネジがあり、サイレンサーに付け替えることも可能な様子でした。

実際にサイレンサーをつけても、PDWという役目と、P90の実際の運用方法を考えると、しっくりくるもので、結構かっこいいです。

また、サイレンサーをつければ消音効果が生まれますから、当然ゲームも有利に運べるので、サバゲーマーならば必須のカスタムかもしれませんね。

全体的にはボディが軽く、疲れないのは素晴しい点で、ドットサイトもついている分、かなりお得だと思います。

ただし、トイガンにおいてもやはり特殊な構造をしており、いきなりサバゲーで活躍させようとすると、違和感のある銃であることにはまちがいなく、慣れが必要でしょう。

とにかく、ブルパップタイプなのでリア部分が重く、くわえてグリップアングルも小さいので、咄嗟の事態に斜線が来るってしまいがちです。

昔、サバゲーで猛威を振るった某社の500発装弾できるP90は、強すぎると非難ごうごうだったわけですが、このP90は上手くバランスがとれているとおもいます。

単純にデザインがかっこよく、他に類を見ないフォルムなわけで、代わりになる似た銃なんて存在しないわけですから、惚れてしまったなら見逃せないアイテムでしょう。

マルイの同シリーズでも最近のモデルでいうと、ハイサイクルカスタム版のNEWニッケルフルセットもでていますし、新しい充電器(軽くて充電効率が良い)がほしいならそちらとのセット商品もおすすめです。

(正式名称は東京マルイ ハイサイクル電動ガン PS90HC。バッテリーは東京マルイ ミニS 8.4V 1300mAh ニッケル水素バッテリー)

銃自体のこのバージョンの大きな変更点は、ロングバレルであること、サイクルがよく速いこと、集弾性能が段違いに上がった事といったところでしょうか。

その分、前モデルとちがって値段も少々お高くなりますが、今から購入を考える場合には選択肢の一つに入ると思います。

特にサバゲーにおいて、機能性は大事ですから、より強くなりたい!とおもうなら無視できない存在、ハイサイクルカスタム版という名前は伊達ではないということです。

ただ、あんまり強すぎると某社の銃に近づいていくので、サバゲー古参兵には嫌われてしまうかもしれませんね。。(気にしないというのも大事な事だと思いますが。)

東京マルイ 電動ガン P-90TR サイレンサー付 スタンダード

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