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軍用銃について

軍用の銃について

軍用に使用されている銃には、様々な種類があります。

拳銃

まずは拳銃、拳銃は携行性に優れ、隠し持ったりメインに使用している銃の弾が切れた時に使用します。

アメリカ軍に制式採用されていたことで、現在でも人気のある、コルト M1911 ガバメント、こちらは45口径の弾を使用する拳銃です。

しかし、軍もそろそろこの銃より新しい物を作りたいなぁという事で、銃を作っている会社に45口径を10発以上装填でき、消音機を脱着可能にして、6万発以上撃っても壊れない物を作ってと要求をします。

拳銃は、軍隊ではメインとして使う事はないため、普通は1万発撃てれば問題ないと考えられ、のちに6万発から3万発に下げられました。

拳銃の中には、数千発で交換するといった物もあります。

その中、3万発はかなりハードルが高かったのですが、見事にクリアした拳銃がありました。

その拳銃の名はMk23、某ステルスアクションのゲームで使用されてから知名度が上がった拳銃です。

この拳銃は早速特殊部隊に配属されたのですが、なぜか隊員たちはM1911を使っています。

それはとてつもなく大きく、このMk23はデカいし、重いしで、特殊部隊からは嫌われ、特殊部隊用拳銃なのに、当の特殊部隊の隊員から嫌われ、使われなくなってしまいました。

アサルトライフル

次は軍では個人装備のメインウエポンとして、世界の軍隊で使用されているアサルトライフルです。

このアサルトライフルで、使用する弾の口径を大きくしたバトルライフルは、中距離で威力を発揮します。

マークスマンライフルは、このバトルライフルにスコープを付けた銃で、有名な物だとM14があります。

そしてマークスマンライフルのマークスマンとは、日本語で射撃に優れている選抜射手を指します。

マークスマンライフルは、アサルトライフルでは届かない位置にいる、敵を狙撃することが可能です。

スナイパーと似ていますが、少数で行動するスナイパーとは違って分隊員として大人数で行動します。

次にアサルトライフルの銃身を短くし、取り回しを良くした物をカービン、日本語で騎兵銃と呼びます。

有名な物だとM4A1です、現在、米軍が使用しているM16を切り詰めた銃で、自衛隊の特殊部隊、特殊作戦軍でも使用されています。

マシンガン

そして、アサルトライフルよりも短く、携行性に優れ取り回しの良い、小型で拳銃の弾を使用するサブマシンガン。

SWATなどが使用しているMP5が有名ですね。

このサブマシンガンよりも小さくて、拳銃とほぼ同じ大きさのものをマシンピストルと呼び、サブマシンガンよりも大きくアサルトライフルよりも小さい物をPDW、パーソナルディフェンスウェポンと呼びます。

こちらはヘリのパイロット等が持ち運ぶもので、MP7が有名です。

次に分隊支援火器、ライトマシンガンです、某怒りの男がよく撃ってるあれです。

装弾数は100発、このライトマシンガンの目的は制圧射撃で、敵をけん制するために弾幕を張ると言った役割を持っています。

このライトマシンガンは当たらなくて良いのです。

スナイパーライフル

スナイパーとは、遠くの敵を銃で撃つという軍の中でもかなり高度なテクニックを持つ兵で、スナイパーが使用する銃は、狙撃専用に作られたタイプを使用します。

スナイパーライフルは大まかに2種類あり、一発撃つごとに手動で弾を撃てるようにするボルトアクション式と、自動で打てるようにしてくれるオートマチックがあります。

ボルトアクション式はオートマ式と違い構造が単純なため、壊れにくく精度が良いです。

オートマ式はある程度連射はできますが、構造が複雑なので精度はボルトアクションと比べると悪く、壊れやすいです。

基本的にオートマ式はマークスマンライフルとして使用されます。

また、スナイパーライフルと普通の銃との違いの中に、フェザータッチという物があります。

これは引き金を鳥の羽が触れただけで発射されるように引き金を軽くするといった物です。

そのため、狙いを付け、引き金をちょっとだけタッチするだけで弾が発射されるといった感じです。

ショットガン

お次はマスターキーともいわれるショットガン。

ショットガンは複数の弾を同時に発射するため、ドアのカギを吹き飛ばせることが出来るので、突入の際によく使用されます。

猟銃もショットガンと同じ、散弾銃が多く使われます。

その理由は、射程が短く遠くまで飛ばないので人が怪我しにくい、飛んでいる鳥を効率よく撃ち落とすことが出来る、と言ったメリットが存在する為です。

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