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あのヒーローたちも使っていた名銃 ~拳銃編~

2015年3月4日 Lewis1988 銃のはなし

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映画やアニメ、マンガの中で、拳銃片手に活躍するヒーローたち。

そんな彼らが使っているあの拳銃については、その性能どころか、名前さえ知らない、という人も多いと思います。

実は、銃器が一般に販売されているアメリカの作品などでは、銃もキャラクターを構成するうえで、重要なアイテムとして、ヒーローたちのキャラクター付けに大きく関連していることも多いのです。

そこで、そんな初心者にもわかりやすいように、ヒーローたちに愛されている、特に有名な5挺の拳銃について、簡単にまとめてみました。

1.コルト ガバメントM1911

おそらく、様々なメディアで、一番目にする機会が多いだろう拳銃です。

アメリカのコルト社製で、1911年以来、なんと100年以上(!)もアメリカ軍で使われ続け、未だに現役という、とんでもない銃です。

government

By: Brett

その活躍期間の長さから、フィクションの世界でも、その活躍はまさに縦横無尽。

出演作品を並べるだけで、ページが埋まってしまうほどです。

有名どころだと、ゲーム『メタルギア・ソリッド』シリーズで、主人公「ネイキッド・スネーク」の愛銃として登場した他、有名海外ドラマ『CSI』シリーズでも度々使われています。

また、第二次世界大戦のアメリカ軍が登場する作品には、ほぼ必ずといっていいほど登場します。

その誕生は、1911年。

当時、アメリカ軍の使っていた拳銃の威力不足が指摘され、それに代わる威力の高い拳銃として作られました。

.45口径の弾丸から繰り出されるパワーは、命中した人間を転倒させるほどのパワーがあり、この銃の登場によって、アメリカでは「.45口径神話」まで生まれたというのだから、すごい話です(今でもアメリカでは、「.45口径弾モデルのない銃」は売れないとか)

アメリカ軍に採用されて以降は、様々な政府組織の拳銃として採用されたことから、「政府」の意味を持つ「ガバメント」の愛称が付けられました。

現在でも、世界中で大人気の拳銃で、そのことから、今尚、世界中で「コルト ガバメントに似た外見の銃」が大量発生しています。

2. IMI デザート・イーグル

「世界最強のハンドガンは? 」なんて議論をしたら、真っ先に上がってくるだろう拳銃が、このデザート・イーグルでしょう。

拳銃弾としては、桁違いに大きい.50口径(=直径 12.7ミリ)の弾丸を打ち出すこの銃は、フィクションの中でも、とんでもない破壊力を発揮しています。

映画、『コマンドー』で、アーノルド・シュワルツェネッガー扮するメイトリックスが使用したのを皮切りに、映画『マトリックス』で、敵として登場したエージェント・スミスや、『ターミネーター』シリーズなど、出演作は多数。

広江 礼威氏原作の『ブラック・ラグーン』では、シスター・ヨランダが金ぴかのデザート・イーグルで、車をブッ飛ばす、なんてシーンもありました(実際にはそこまでの威力はないのですが)

その開発は、アメリカのマグナム・リサーチ社が担当し、イスラエルのIMI社によって製造される、というちょっと変わった経緯をたどっています。

.50口径AE弾と呼ばれる大型の弾丸の威力は、拳銃なのにライフル弾並とも。

その威力から、「ハンド・キャノン」なんて呼び名まで付けられています。

また、その反動もすさまじく、「女性が撃ったら、肩が外れる」なんて「伝説」を生み出すほど、実際には、正しい射撃姿勢を保てば、女性でも問題なく撃てるそうですが。

ちなみに、.50口径弾を撃てることばかり注目されますが、実際にはいろいろな口径を撃てるモデルが存在しており、デザート・イーグル=.50口径ではありません。

3.H&K USP

映画『トゥーム・レイダー』で、アンジェリーナ・ジョリー演じるうら若き女性探検家、ララ・クロフトが使っていたのがこの拳銃。

1993年に、ドイツのH&K(英語読みで「ヘッケラー・アンド・コック」、ドイツ語読みで「ヘックラー・ウント・コッホ」と読みます。)社で作られた大型の拳銃です。

何かと大口径の銃を好むアメリカでの販売を視野に入れ、.45口径弾を撃てるようにしてあり、当時では画期的な強化プラスチックを多用し、温度変化にも強い拳銃です。

USPとは、「汎用自動拳銃」の略で、その名の通り、ドイツ軍やドイツ警察などで、広く使われています。

また、日本でも警察特殊部隊SIT(旧「SAT」)でも、このUSPが使われているという情報もあります。

さらにアメリカ軍の特殊部隊では、この銃をベースに開発されたH&K Mk 23、通称「ソーコム・ピストル」が採用されています。

こちらも、「特殊部隊用拳銃」ということで、様々な作品に登場しており、『メタルギア・ソリッド』シリーズをはじめとした多数のゲームで見られる他、高橋 慶太郎氏原作の『ヨルムンガンド』では、アメリカ軍特殊部隊「デルタ・フォース」出身の傭兵、レームの愛銃として、度々登場しています。

もっとも、Mk23は、「特殊部隊用拳銃の割には、大きすぎるし、重すぎる」という理由で、隊員たちからは、どちらかというと不評とのこと。

元は同じ銃なのに、使う組織によってまったく別の運命を辿る、というのは中々面白い話です。

4.ワルサー P38

モンキーパンチ氏原作の『ルパン三世』で、主人公、ルパンの愛用していることで有名なのがこの銃。

歌になったこともあって、名前は知っている人や、「ルパンの銃」といえば、ぱっと思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか(最近、同じワルサー社のP99という拳銃を使っているルパンを見かけることもありますが)。

もとは1938年、ナチス政権下のドイツ軍正式採用拳銃として使われたもので、第二次大戦中には、なんと120万丁以上も生産されました。

今でもポピュラーな9mmパラベラム弾を使い、値段も安く、故障もしにくいことから、敵軍兵士が拾って使うこともあったほどでした。

余談ですが、フランス人であるはずのルパンが、どうしてドイツ製のワルサーを愛用しているのか、というのは、結構有名な議論です。

というのも、第二次大戦でフランスはドイツに侵略を受けており、それ以降、ドイツを毛嫌いしている、といわれているからです。

フランス人であるルパンですら、使いたくなってしまうほど高性能・・・ということなのかもしれませんね。

5.ベレッタ M92

スマートな外見で、女性に持たせると妙に絵になるのが、このベレッタ M92シリーズ。

独特の、どこかおしゃれなデザインは、これがイタリア製だと聞くと、なんだか納得できてしまいます。

アメリカ軍でも採用されているというその経歴から、フィクションの世界でも様々な作品で大活躍。

映画『ダイハード』で主人公ジョン・マクレーンが使っている他、有名FPSゲーム『コール・オブ・デューティー』シリーズや、『バトル・フィールド』シリーズにも登場しています。

広江 礼威氏原作の『ブラック・ラグーン』の主人公、レヴィの使う拳銃「カットラス」も、このM92の改造モデルです。

イタリアの有名銃器メーカー、ベレッタ社が、1975年に開発したもので、軽量で、反動も制御しやすい銃として、様々な軍や警察で使われています。

アメリカ軍にも、1978年にコルト ガバメントの後継銃として採用されましたが、その後の訓練中に、スライド部分が破損する、という事故が発生。

そこで、破損した部分を改良した、ベレッタ M92FSが使われています。

ヒーローたちの使う拳銃を知ることで、より深くそのキャラクターに迫れたり、彼、彼女の意外な一面を見ることができたりもします。

これを機に、お気に入りのヒーローたちが使っている拳銃を調べてみたり、実際にそのモデルガンを手にしたりしてはいかがでしょうか。

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One Response to “あのヒーローたちも使っていた名銃 ~拳銃編~”

  • ・・・ハンドガン好きの中年 より:

    やはり・・・世界最強のハンドキャノンは、
    「デザートイーグル.50AE」ですね♪


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