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開発者のアイデアが光る非致死性兵器(その1)

2015年1月7日 タカユキ765 ミリタリーコラム

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殺傷を目的とした軍事兵器の開発は日々行われていますが、その一方で殺傷能力の低く抑えた、非致死性兵器の開発も盛んに行われています。

相手に、深刻なダメージを与えることなく戦闘不能状態にし、テロリストや武装勢力を鎮圧できる兵器が数多く開発されているのです。

非致死性兵器として広く知られているのが、スタングレネードです。

スタングレネード(フラッシュバン)

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スタングレネードは、強力な閃光と共に大きな音を発し、相手を一時的に行動不能の状態にさせる、手榴弾の一種です。

フラッシュバンと呼ばれることもあるこの兵器は、1960年代から実戦投入され、日本では2000年に発生した西鉄バスジャック事件の際、SATが初めて使用し、事件の解決に役立てています。

では、このように実戦で役立てられているスタングレネードの能力を、数値で見てみましょう。

アメリカ軍が配備しているスタングレネード、M84の発する音は最大180デシベルまで達し、同時に放たれる閃光は、100万カンデラを超える強烈なものです。

通常の会話の音量が60デシベル、ジェットエンジンの音を近くで聞いた際の音量が120デシベルとされていることを考慮すれば、その音の大きさがわかるのではないでしょうか。

閃光の方も、車に搭載するハロゲン灯の光度が25,000カンデラ前後であることを鑑みれば、かなりの強さであることが理解できるでしょう。

このように、強烈な光と音で相手に傷を負わせることなく制圧できるスタングレネードですが、かつての製品は、近距離で炸裂させると、小型爆弾並みのダメージを相手に与えてしまうことが問題視されていました。

現在はこの点を改良した、より安全性の高い製品が開発されています。

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グレネード, 非致死性兵器,


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